令和4年10月3日に後楽園ホールで行われた「DANGAN&B-TIGHT」に小泉七陸選手が出場しました!
この試合が七陸(なりく)選手デのビュー戦となります。相手選手は広瀬将太選手(世田谷オークラ)です。
デビュー戦の硬さもそう感じなく序盤からバランスのとれた攻防で小泉選手らしいボクシングで1ラウンドを終えました。
2ラウンド堅調に試合運びをする中で、ほんとうに一瞬でしたが相手の左フックをもらいます。これがきれいに決まってしまいダウン、レフェリーストップで負けとなりました。
当然修正点はあると思いますが必ずしみ内容は悪くなかったと思います。
七陸選手はいつも練習後にノートとっている姿が印象的ですが、今回の経験も糧となり必ず強い選手に育ってくれるでしょう!
後日、磯谷トレーナーと話した時に、ご自身のプロデビュー戦で小泉選手と同じような負け方をしたと仰っていました。そして「勝たせてやりたかった」と。計り知れない深みを感じました。